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11月の葉牡丹リースの講習会が終わりました。
今回は花苗13〜14ポットを使った豪華な葉牡丹リースの講習会でした。カルーナブルガリス、チェッカーベリー、パンジーシェルブリエ、葉ボタンミニ、モクビャッコウ、スーパーアリッサム、ラブラドリカ、ハツユキカヅラ、ロニセラバケッセンスゴールド、ワラクプチグレース、葉ボタン数種類などたくさんの花苗から好きな組み合わせを選んで作りました。



好きな花苗を12〜14ポット選びました。

最初に土をバスケットの半分くらいの高さまで入れます。それからトップになる中心を決めて植えていきます。ポットから出したら根の部分は土を落としたり、ハサミでカットして小さめにまとめます。

トップが決まったら、苗の首周りに水苔を入れていきます。水苔もたくさん使います。これはバスケットを立てた時に土が溢れないようにするためです。

繰り返し苗を植えていきます。土も足しながら植えていきます。土も思ったより多く使います。水苔も忘れずに使います。

一つ一つポットから出した苗の根はハサミでカットして植えます。

花苗は絡めながら植えると、まとまった感じになります。

最後の花苗が決められない時は、いろんな苗のポットを置いてイメージを決めました。




素敵なリースが出来上がりました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。